カテゴリ:Heart( 7 )
脱皮
もう嫌だ。

飼い殺しされるのは嫌だ。
携帯電話にビクビクするのが嫌だ。
飼い殺しされているのも嫌だ。

何よりも、腐ってる自分が凄く嫌だ。

私の人生だ、自分で選んでやる。
失敗したってかまわない。
死ぬ気になりゃ何だってできる。

抜け出してやる、絶対に。

今に見てろよ。
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by neinei1981 | 2006-11-30 20:37 | Heart
一歩目の勇気
昔あこがれたお話、『人魚姫』。



海の世界を自由に生きていた彼女は、
愛する人のために地上へ行く決意をする。

しかし彼女は、陸を自由に動ける足と引き換えに声を失う。
そして、一歩踏み出すごとに、
ナイフで切られるような痛みも受ける事になる。

大事な物を捨て、痛みを受けながら、
やっと彼女は王子様のそばに行く事ができた。

でも運命は残酷。
幸せをあざ笑うかのように、王子様の前に婚約者が現れる。

ハッピーエンドにならない場合、
王子様を殺し海へ帰るか、自分が水の泡となるか・・・。
究極の選択しかのこされていない。

結局彼女は、愛する人を殺す事はできず、
自分の死を選んだ。



今だから思う。


最終的に彼女は、この2つしか選択がなかったのか?

たしかに彼女には、タイムリミットがあった。
それでも、ただ自分の命を落とすくらいなら・・・
他の道があったのではなかったのでは?

何故王子様に、なんとしても気持ちを伝えようとはしなかったのだろうか?
何故2人の明るい未来を考えなかったのだろうか?

元々全てを捨てる覚悟で陸に上がり、
愛する人のために死ぬことまで考えるくらいなら、
私だったら・・・死ぬ前に、幸せになる努力をしてみたい。


王子様は最初から遊びのつもりだった?
そうだとしても、何の努力もしないで死を選ぶより、
どんな汚い手を使っても、心をうばっちゃえばいいじゃない?

王子様も本当は彼女の事が好きだった?
だったら簡単、婚約者なんて追い出しちゃえ!


人生一度きり。
私は死ぬ時に後悔はしたくないから。



とは言ったものの、脳と心って別物。
小心者の私には、なかなか踏み出せない一歩だったりする。

せめて、相手の気持ちがわかれば・・・
ちょっとは踏み出す勇気も出るかな?



海の中で暮らすのも悪くないと思う。
むしろ自分がしたいことが自由にできるからね。
今まで通りの安定した生活がある。

それに比べて陸は、知らないことだらけ。
危険も不安もある。

でも、何よりも・・・好きな人がいる。



私はまだ、彼女のように究極の選択までは
せまられていないだろうけれど・・・



幸せになるって、むずかしいね。
なんだかセツナイや。
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by neinei1981 | 2006-09-18 03:31 | Heart
隙間
「人を信じて。」
そういったのは、私だった。

でも、本当に誰一人信じられない人間も、私だった。

全てに逃げ道を作る。
最初から信じなければ、裏切られた時も痛くない。

自分からは手を出さない。
思いが強ければ押し殺す。

火が灯ることを望み、熱くなることを恐れ。
近くなれば、遠ざかり。

全ては己のため。
己が愛しいがため。

何故こうなったのか、答えは知っている。
人に話す事のできない罪。
心に抱えたまま、毎日を生きている。

忘れるために快楽を求め、救われるために安住の地を探す。

黙っていれば解らない事。
己の中に抱える闇。

人は話すことで救われるの?
人は心開くだけで許されるの?

努力した分、成功した時の喜びが大きいように、
信じた分、裏切られた時の傷は深い。

もう一度、信じてみようと努力してみた。
しかし、心のどこかで裏切りを求めていた。

些細な事でいい、早いうちなら痛くないから。

そうしてめぐり合った相手は、心に傷を持っていた。
状況は違えども、罪を犯した人間。

共感できる部分に安心し、傷を舐め合う関係。

どうしたら、報われるの?
どうしたら、許されるの?
どうしたら、救われるの?

神様、そこにいるのならば、どうか答えを教えてほしい。
どうしたら、もう一度人を信じる事ができるのか。

罪は、罰として帰ってくるの?
闇を抱え、嘘で固める。
そんな人生、最初から望んでいたわけじゃない。

人は、いくらでも強くなれる。
人は、いくらでも弱くなれる。

心とは、ほんのちょっとの隙間があれば、
脆くも崩れ去るもの。
こういうのを「悪魔のささやき」というのでしょうか?

想う心があるから、壊す心もある。
光が当たるところには、かならず影ができるモノ。

罪を犯すのは、人。
許してくれるのも、人。

ならば、誰か私を許してください。
誰か私達を救ってください。

もう一度、チャンスをください。
そして私も、許せる人間になりたい。
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by neinei1981 | 2006-08-17 01:54 | Heart
胸騒ぎ
昨夜は明るい曇り空だった。
街灯なんていらないくらい明るい曇り空だった。

雲の間から、まん丸な月がぼんやりと顔をだしていた。
まるで何かがおきそうな・・・



なんとも言えない、不気味な夜空だった。



今朝は明るい空だ。
明け方なのに、オレンジ色だ。

霧の様な雲の後ろで、太陽が輝いている。
まるで何かがおきそうな・・・



なんとも言えない、不気味な朝日だ。
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by neinei1981 | 2006-07-11 04:33 | Heart
記憶の淵へ そして彼方へ
人生はゲームみたいなもの。

意図的にか、無意識にか・・・
どちらにせよ、皆人間関係を利用している。

それを楽しむのも個人の自由。

愛する相手にならば、どんなことにも 『普通の人以上』 のを望む。
これは自然の摂理である。

信頼していた人ほど、裏切られた時のショックは大きい。
友情、愛情・・・ 
それらは全て、悲しみ、憎しみ、苦痛へと一瞬にして変わる。



人を殺めたいと思った事がある。



しかし、自分にはそんな勇気はなかった。



何が勝者で、何が敗者か。
そんなもの私にはわらない。

でも一つだけ言えること・・・ 
それは、人が人の命を奪って良いはずが無い。

一人一人に与えられた生と言う名の宝物。
時には強く、時にははかなく。
人は精一杯生きている。

何が正義で、何が悪か。
そんなもの私にはわからない。

人は人を裁けるのだろうか?
人は人を裁いていいのだろうか?

自分のした事には結果が出る。
結果が悪ければ、やり直せばいい。
時間は問題じゃない。
全て修正できるわけでもない。
でも、死ぬ気で頑張れば、できない事なんて無いんじゃないかな?

真っ暗だと思う夜にも月が見える。
小さな星が瞬いてる。
たとえ空が曇っていたって、
耳を澄ませば獣達の、虫達の小さな小さな音がする。
風が駆け抜ける。



君は1人なんかじゃない。



遠くへ行っても忘れないで、私たちがいたことを。
遠くに行っても忘れないよ、君がたしかにいたことを。

そしてまた、めぐり合うその時まで・・・
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by neinei1981 | 2006-05-17 04:13 | Heart
わがまま
家で飼われている猫は、
家こそが全てだと思っている。
だから居心地は良いかもしれない。

でも、何かの拍子に外へ出てしまって、
知らなかった世界を知った時・・・
その猫は、 
「やはり家は居心地が良い。」 と感じるのか・・・
「外って凄い!」 って感じるのか・・・

私はいろんな世界を見てきたよ。
外って素晴らしい世界だよ。
冒険だっていっぱいしたよ。
外ってハラハラドキドキだよ。

だからこそ縛り付けたくはない。
君にも一杯知ってもらいたいから。

君にとって一番の幸せは何?

君を外に離してあげる。
外の世界を探検してきて。
そしてまた、
「ただいま。やっぱりお家が最高だよ!」 って言って。

これは私のわがまま。

実際はどうなるかわからない。
二度と会えないかもしれない。

答えを知るのがコワイ。
とても不安で、とても寂しい。

きっと君を待つ時間は永遠の様に長いだろう。

でもね、比べるものが無ければ、
何が一番なのか解らないから。
何が幸せなのかわからないから。
勇気を出して君を逃がすよ。

大好きな君のためだから。
そして、 「ただいま」 って帰ってきてね。

そう、これは私のわがまま。
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by neinei1981 | 2005-12-20 01:43 | Heart
大切なあなたへ
広く果てないこの世界で あなたと私は出合った
何気ない話を重ねるたびに近づいていった

私はそう思っていた 強く信じていた

全てを打ち明けた
わかってもらえると思い込んでいた

でも あなたは違った

本心で話をしてくれていると思ってた
いつもそばにいてくれると信じてた

私の思いは 一方通行
大きな私の勘違い

かっこ悪いね私

何だったんだろう
何をしていたんだろう
何を求めていたんだろう

ずっと楽しくしていられると思ってた
「ずっと」なんてありえないんだよね きっと

それでも 少しでも長く・・・そう願って話していた

人の心が初めから読めれば 
ちょっと先の未来が読めれば
きっとこんな思いしなくてよかった

ごめんね 知らないうちに傷つけてた
ごめんね 知らないうちに溝は深くなってた

もっと早くに気づけばよかった
あなたを傷つける前に・・・
私が傷つく前に・・・
二人が寂しい思いをする前に・・・

そしてわかったこと
この果て無き世界は どこまでも架空のモノ

架空のモノでも良いじゃない
私達はこうして出会った
楽しい時を共に過ごした

覚えていますか? 一緒に笑ったこと
覚えていますか? 一緒に怒ったこと
覚えていますか? 一緒に悩んだこと

このかけがえのない時間は本物だったよね
あの気持ちに偽りはなかったよね

今からでも遅くはない
永遠ではないかも知れない 
この儚い時の中で
心の底から話をしようよ

聞こえますか 私の声
届いてますか 私の思い

私を信じて 私を頼って
皆を あなたの友を
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by neinei1981 | 2005-09-28 02:05 | Heart