カテゴリ:物語( 2 )
突然の始まり ~グレイトリス~
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僕の名前は、グレイトリス

目指すはドラゴンナイト



初心者島のクエストを片っ端から片付けたら、
いつの間にか10レベルになってた。



そもそも一般人の僕が何故ドラゴンナイトになろうと思ったかというと・・・

こんなこと恥ずかしくて普段言えないけれど、
僕は日々の生活になんとなく平凡さを感じていて、自分の中でも 
「僕には何か力があるんじゃないか?」 って思ってたんだ。



でも、そんなの緒戦夢。



そんなある日、寧姫さんが
 「ウチのギルドって・・・DK少ないのよねぇ~、アンタなってみない?」
と話しかけて来たんだ。

「ギルドって何?」
それよりも、ぶっちゃけ最初は、 
「何言ってるんだコノ人・・・」 とか思ったよ。 (笑)
しかし話を聞いていると、世の中
色々な特殊能力を持った人がいると言う事がわかった。

そして、その特殊な人々は、日々恐ろしいモンスターと闘っているとか・・・
正直恐いし、この人の言う事が本当とはかぎらない。
むしろ嘘っぽいよね。

僕が疑いの眼で見ていたのがばれたのか、
「信じられないなら・・・」 と、寧姫さんは僕の目の前で、
物凄い魔法を見せてくれた。

これは、信じるしかなさそうだ。

が、信じた所で 「どうすれば良いのかまったくわからない。」 と言ったら、
寧姫さんが 「出来るだけ手助けしてあげる」 と言ってくれた。



こうして僕は、普通じゃない世界に足を踏み入れたのだ。



早速大陸移動して・・・住み慣れた平凡な村とはサヨナラしてきた。

そして、ペリオンと言う村に行った。
族長に会った・・・かなりゴツソウナ人だった・・・。

僕はすでに戦士になるだけの力はあるらしい。
族長と話し合い、僕はめでたく戦士になったのだ。



もう引き返せない。



今僕は船の中。
これからオルビスと言う所に行くらしい。
船の外では何やら恐ろしい鳴き声がする。
怖しくて覗く勇気も無い。

こんな僕が本当に強くなれるのだろうか・・・?
不安が一杯だ。



まだ、夢を見ているんじゃないかと言う位、突然の出来事。

僕は船内で震えながら 
 「自分で決めた事だから、ゆっくりでも確実に強くなろう」 
と心に誓った。
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by neinei1981 | 2006-02-02 05:21 | 物語
物悲しい物語 ~龍之介と私~
あるところに見習い魔法使いがいました。
ダンジョンに潜むカーゴと言う魔物に仲間が何人も殺されていました。

ある日見習い魔法使いは 「仲間の敵を!」 とカーゴと対決。
死闘の末、見習い魔法使いは勝利しました。

・・・が、近くにはチビカーゴが。
そう、倒したカーゴはチビカーゴの父親だったのです。

見習い魔法使いは、そのチビカーゴを拾い、育てる事にしたのです。



これが私と竜ノ介の出会い。



今日、久しぶりにクエストで、ダンジョンに向かう事に。
龍之介はなんとも落ち着かない雰囲気でした。

そして懐かしの場所に着くと・・・
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なんとも悲しそうな目で空を見つめていました。

 私 「私も強くなったし・・・もう怖くないからさ、
    ゆっくり仲間と話しでもしておいで。」

 龍之介「うん。」



やっと仲間の元に着くと・・・
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 カーゴA 「なんだ?このチビは!」

 カーゴB 「羽なんてついてるぞ。」

 カーゴA 「しかも人間の匂いまでしやがる。」

 カーゴB 「食っちまおうか?」

 龍之介 「・・・・・・・」


 
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 龍之介 「知ってるかい?
       俺達の仲間は大きくなって、争いで殺しあったりもするんだ。
       たとえ親子でもね・・・。
       今日ママと会えたとしても、もう俺は子供でも仲間でもない。」

 私 「・・・龍之介、ごめんね。」

 龍之介 「ネイが謝る事じゃないよ。 俺、全部知ってるんだ。」

 私 「な・・・なにをですか??」

 龍之介 「小さかったけど覚えてるんだ。パパと離れた時の事。」

 私 「じゃあ、知っててなんで私といるの??」

 龍之介 「最初は怖くて何も言えなかったんだ。(苦笑)
       でもね、ネイが一生懸命育ててくれたから。
       大事にしてくれたから。
       俺、種類の違う友達もいっぱいできたんだよ。」

 私 「・・・・・」

 龍之介 「だからね、今は凄く感謝してる。
       俺は、色んな世界を見てまわれた。
       だから・・・これからも、ずっと一緒にいようよ。
       もうココは俺の帰る場所じゃないから!」

 私 「龍之介・・・ダイスキだぞ! (oT◇T)o」



こうして二人の絆は、また深まったのでした。
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by neinei1981 | 2006-01-26 23:57 | 物語